 
					直流接続箱とは?
					直流接続箱は、太陽光パネルから生成される電気を一か所に集め、発電された電気を適切に処理する装置です。太陽光発電システムの安全性と効率を高めるための重要な部分であり、過電流や逆流を防止する機能などが含まれます。
ブログ:直流接続箱と交流集電箱の選び方は?
					
高度なカスタマイズ性
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| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 入力電圧DC | 1500V、1000V、750Vなど | 
| 入力電流 | 10A、15A、20A、25A、30A、35Aなど | 
| 入力回路 | 2回路、4回路、6回路、8回路、10回路、12回路、16回路、18回路、20回路、24回路、26回路、32回路など | 
| オプション | 逆流防止ダイオード(ブロッキングダイオード) | 
共通仕様
					 ・接続方式:MC4端子、OT端子、銅バー
 ・筐体材質:ステンレス鋼、鋼板、プラスチック
 ・設置方法:屋根置き、水平設置、壁掛け等
 ・設置環境:陸上、水上、洋上等
 ・標準:雷害対策SPD、過電流保護
 ・オプション:逆流防止ダイオード、遠隔監視・操作					
性能や仕様
					・保護等級:IP65
・絶縁抵抗≥10MΩ
・絶縁耐力:3820VDC、1MIN
					
 
					国際規格認証
					・TUV
・CE					
対応可能なパワコンメーカー(一部)
					国内メーカー: TMEIC製、富士電機製、新電元工業製、田淵電機製
海外メーカー: Sungrow製、SMA製、Delta電子製、ABB製等
					
逆流防止ダイオード付き
					太陽光発電所では並列接続している各系統(ストリング)のうちいずれかで、何らかの原因により発電ができなくなった場合、他の系統で発電された電流が逆流して流れ込み、電力を消費することとなります。逆流防止ダイオード(ブロッキングダイオード)を設置することで、他系統からの電流逆流を防ぐことができます。
半導体不足より、逆流防止ダイオード付き接続箱の納期が一年以上になることが多いですが、太陽光発電所の着工が遅れる可能性があります。GBPは短納期で逆流防止ダイオード付き接続箱を提案することができ、この問題を解決します。
					
 
					累計5,000台を販売!
 
						
							急激な技術進歩に伴い、案件毎に要求される条件が変化している太陽光発電システム。
GBPはこの条件を満足するような卓越したカストマイズ能力 、徹底したコストパフォーマンス 、かつ短い納期で商品を提供し、多くのお客さまに採用していただいております。
その実績として日本国内だけでも累計5,000台を超えました(2022年時点)。							
安心なアフターサービス
GBP国内メーカーとして、日本全国でアフターサービス体制を構築して、技術的なお問合せ 、故障時のサポートに迅速に対応する体制を整えています。海外製品がアフターサービス体制を持たないことに起因する不具合や、事業者への損失の問題が取り沙汰される中、GBPはアフターサービスを強化しています。
ご注文の流れ
- 01
 
					お客様よりご要望の仕様書、台数、渡し方法、単線図などの情報をご提供頂き、その後GBPが基本仕様を提案します。
- 02
 
					お客様は、GBPが提案した図面の仕様にサインし、取引条件を確認して発注します。
- 03
 
					納品後、完工写真を送付し、保証書を発行します。

 
				 
				 
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